「国公立大学入試フォーラム」を毎年開催し、各大学の出題問題の分析結果を公表しています。小論文・英語・数学・物理・化学について傾向分析と対策を示しその内容を授業に活かしていきます。授業で学んだことを演習(問題練習)で確認しながら進めます。問題を解く力が大幅に向上し、学力がついていることを実感できます。理科系科目・小論文では宿題を課し、自宅学習を習慣化し着実に基礎力を高めていきます。
日本留学試験対策と並行して、大学入試問題の演習・解説を行う授業があります。多様な出題に柔軟に対応する能力を身につけます。文字・語彙もおろそかにせず、論説文・評論文によく出るテーマやキーワードにも慣れていきます。発表の機会を多く持ち、話す能力も高めていきます。読み・聞く力だけにとどまらず、小論文の授業を含め、幅広く応用がきく上級の日本語力を目指します。
基本から始め、1年に何度か同じ分野を繰り返して、徐々に無理なくレベルを上げていきます。各科目につき週に3~5時間を割り当て、余裕を持って、課題演習を交えながら解答力を磨きます。質問することで疑問が解決し、迷おうことなく勉学を進めることができます。もちろん過去問題をコピーして自分で解くこともできます。
大学で研究したい分野、日本留学試験の結果、大学の実施する試験の科目などを考慮して、面談の上、受験校を決定します。各自で入試情報を集められるようネットの使い方等も指導します。受験校が決まったら面接の練習を納得がいくまで行うので、自信を持って試験を受けることができます。
神戸大学・大阪市立大学・大阪府立大学など名門国公立大学をめざす!!
総時間数 : 文系864時間、理系928時間(理系は理科の物理と化学を選択した場合)
*文系、理系など履修科目によって時間数は異なります。