
日本企業が求める日本語力と英語力を高めます。
日本語指導担当
日本語にまだ自信がない人にまず日本語能力試験を目指した指導を行います。またビジネスに即したBJTビジネス日本語能力テストは全員受けてもらいます。ビジネスの現場では特に「敬語表現」が重要になってきます。頭で覚えるのではなく自然に口にできるよう年間を通じて指導していきます。また「文書作成」も重要な日本語スキルです。自分が聞いてわかったことを第三者に伝えるためには、要点を掴む「聞き取り」と「報告書」の訓練を徹底します。
小さな行為が信用につながる「ビジネスマナー」
実際に働き始めた人が最初に悩むのが、ビジネスマナーです。相手が偉い人であればあるほど、自分がどのように振舞えばいいのかわからない。なにげない行動一つが相手に失礼に当たってしまう事もあります。
エール学園では1年生からビジネスマナーを学び、実際に身体で覚えてもらいます。そうすればどんな場面に出合っても、あなたは相手に失礼のない立派なビジネスマンとして認められるでしょう。
仕事の能率化と表現力を養う「ITスキル授業」
今やパソコンができなければ仕事はできません。できると言っても文章を打つのに数時間かけても意味がありません。重要なことは、自分のやっていることをわかりやすく効果的に早く相手に伝えるスキルを身につけることです。エール学園のIT授業ではワード、エクセルはもちろんパワーポイントでプレゼンテーションができるまでを指導します。また2年生ではホームページ作成まで指導し世界に発信していくスキルも身につけられます。
人とつながる、人と人をつなげる力のために 〜 ビジネスマナー担当 井上 リカ先生 〜
マナーは「心遣い」です。人を敬う気持ちを、微笑み、おじぎ、言葉づかいなどを通して形に表します。相手は、その形を見たり聞いたりして、自分が大切に思われていることを感じます。心遣いは、気持ちを伝えるだけではなく、その場の空気を作ります。その空気は、あなた自身をも包みます。仕事は、一人ではできません。人とつながる力がある人、人と人をつなげる力がある人は、きっと社会の力になれます。マナーの「心遣い」が、あなたの力の一つになればと思います。