大学二年生の時に、すでに大学院進学を希望しており、分野はカルチュアル・スタディーズと決めていました。これが学べる研究科は社会学か比較文化学で、アジアで学べる大学院の中でも、トップクラスの東京大学の大学院に進学しようと考え、日本に留学しました。
私はあまり日本語がうまくありませんでした。専門の勉強以外に、日本語も学ぶ必要があったため、そのどちらにも対応してくれるエール学園に入学しました。
日本語の学習は、毎日たくさんのやさしい先生方が、多くの事をおしえてくれたので、自分でも日本語が上手になっている実感がありました。
大学院入試に必要な、研究科の調べ方、教授とのコンタクトの取り方、研究計画書の書き方などの専門的な事は、メンターの先生が教えてくれて、いろいろな相談にも乗ってもらったので、大変助かりました。感謝しています。
若いうちに、様々な国で異なる文化を体験したいと思い日本に留学を決めました。京都大学は、旧帝大の一つであり、世界に通用する有名な大学で、また私が研究したいテーマを扱っている研究室があったので、ぜひ行ってみたいと思い一生懸命勉強しました。
エール学園には、他の学校には無い大学院専門の進学コースがあります。進学実績もあり、日本語以外にも数学や英語の授業があり、学校として大変しっかりしている印象でした。
実際、面接対策やTOEICの対策授業が役立ちました。
これから日本で大学院を受験しようと考えている留学生の方は、できるだけ早く志望校を決めてください。志望校が決まれば、計画も立てやすく、一日にどれくらい勉強しなければならないかも見えてきます。
がんばってください。
私は、エネルギー問題に興味があります。いずれ石油が枯渇すると予想され、各国が代替エネルギーの研究開発を行っています。日本はその最先端にいると考えているので、私は日本でエネルギーの研究をするために大学院に進学しようと思い、エールに入学しました。
エール学園には、理系学生が多く、数学が勉強でき、過去問題を先生がしっかりと解説してくれたことが有益でした。研究計画書指導ゼミでも、過去の研究計画書を見る事ができますし、書いた内容も先生が細かく添削してくれます。
奨学金制度があるのも有り難かったです。
大学院に合格するには、まず目標を決めて、しっかりと計画を立てて、情報収集を行い、なにより休まず授業受けることが大切です。
私は、将来、国際間の協力・協調をテーマにした研究の専門家になりたいです。その理由は、現在の地球上には、あまりにも紛争が絶えないからです。紛争には、様々な原因があります。人種、民族、国境、宗教などが主な要因です。それらが原因で殺し合うことも珍しくありません。もし地球上に国境がなくて、宗教も人種も民族も、何もなければ、もっと紛争は少なくなるかもしれません。でも、それは、現実的に不可能です。では人間は、何が原因で、様々な紛争を起こすのか?そして、どうすれば、そういった紛争が少なくなるのか?を、私は研究していきたいのです。そして、このテーマは、留学生の私が研究すれば、日本人が研究する場合とは、違った成果が出る可能性があります。私の研究が、世界の国際協力に少しでも貢献できれば、これは本当に素晴らしいことだと思っています。
経営の勉強がやりたくて、研究が進んでいる日本に留学しようと考えました。
留学前、中国で日本語の勉強をしていましたが、当時の先生に日本の大学院に合格したいならエール学園がいいと薦められて入学を決めました。
私は日本語があまり得意ではなかったので、エールの日本語の授業は大変役に立ちました。そして特に重要な科目は小論文でした。大学院の入試には小論文があり、それを克服しないと合格できません。エールの先生方は書き方の指導はもちろん、私の書いた小論文をチェックし、添削もやってくれました。この添削が大学院合格を左右したといっても過言ではないと思います。大変感謝しています。
レベルの高い大学院に合格しようと思ったら、来日前にN1を取得しておいた方が良いと思います。もちろん英語の勉強も不可欠です。
私は大学時代、法律を勉強しました。
中国の法律は成り立ちから、かなり日本の法律の影響を受けており、法の健全性の観点からも日本の法律を勉強したいと考え日本に留学しようと思いました。
でも私は留学前、日本語を全くといっていいほど勉強していませんでした。日本に来て、50音から勉強をはじめたほどです。もっと日本語を勉強してから留学すれば良かったとずっと後悔していました。でもエールには日本語の授業もあるので安心しました。
日本語力を上げつつ、専門の勉強もしなければなりません。研究計画書の書き方、面接の練習、教授とのアポイントメントの取り方など分からない事、困った事があれば、エールの先生たちに相談してください。必ず助けてくれます。
私は日本語が苦手だったので面接で失敗すると思い、メンターの先生にお願いして何度も面接の練習をしてもらいました。
大学院を目指している方は諦めず最後までがんばってください。
私は、1回目の日本留学試験を受験できませんでした。でも、エール学園には、日本留学試験の校内模擬試験があります。それも、年間で2回あります。この試験は、本番の試験と同じ形式でテストをします。だから、第2回留試の一発勝負しかない私には、本当にありがたい模擬試験でした。進学指導の先生からは、第1志望の京大・一橋に合格するには、留試で720点/800点という、非常に高い得点が必要だと教えられました。また、TOEFL試験も高得点が必要なので、勉強は大変でした。私は、大学受験では慎重に難関私立大学を受験して、少しずつレベルを上げていきました。そして最後に、第1志望まで上りつめました。本当に良い結果になりました。ありがとうございました!
私は、将来日本語教師になるのが夢です。
日本の国公立大学で学びたい。そして出来れば難関の国立大学で学びたい。だから第一志望は大阪大学外国語学部日本語専攻でした。でも日本語学校時代に受験に失敗しました。留学試験の点数も足りなかったし、難関大学に入学するという意識にも欠けていました。簡単なレベルの大学に入学しようかとも考えましたが、もう1年頑張ることにしました。それで進学実績の高いエール学園の応用日本語学科に入学しました。一番レベルの高い「東大・京大・阪大クラス」に入学出来て良かったです。授業では「東大・京大・阪大の小論文」とか「超上級日本語」というハイレベルの授業もありました。ベトナム人の私にはやりがいのある授業でした。みんな学力の高い学生ばかりで刺激がありました。このクラスで勉強すれば大丈夫だと思いました。何度もくじけそうになりましたが、先生方やクラスメイトのおかげで、第一志望の大阪大学に合格出来ました。本当に良かったと思います。ありがとうございました!
日本語の通訳翻訳の仕事がやりたくて日本留学を決めました。
受験した大阪大学には、レベルも高く、希望していた外国語学部もあり、日本語以外の言語も学べるので、ぜひ大阪大学に合格したいと思い一生懸命エール学園で勉強しました。
日本に来る前は週1回程度、日本語学校に通っていたレベルの日本語力でした。
なので日本語力向上のため、新聞をできるだけ辞書を引かずに読むようにしました。
またテレビやラジオのニュース番組を聞きながら、その内容をノートにまとめる事で聴解と記述の力を伸ばすことができ、また同時に日本の時事問題も理解できるようになりました。総合科目は、エールのテキスト以外にも日本の高等学校の教科書や参考書で勉強しました。数学は過去問題をたくさん解きました。
エールの先生は勉強だけでなく大学の情報提供や面接の練習などもやってくれたので大いに感謝しています。特に面接の練習は一人ではできないのですごく助かりました。ありがとうございました。
おととし大学の試験に落ちてから、日本語学校の先生の紹介でエール学園を知り、入学しました。エール学園を選んだ理由は、やはり国公立大学への高い進学率です。エールは私の希望する大阪大学に毎年多くの合格者を出していたからです。
エールは入試に役立つ授業がたくさんあるのですが、なかでも小論文と口述の授業は私達学生の思考力や会話力を向上させ、大学入試はもちろん日本で生活する上でもとても役立ったと思います。漢字は中国語と似ているので意味は理解出来ますが、文法が全く違うので日本語をうまく話すことがなかなか出来ず苦労しました。文法はしっかりと勉強してください。私は大学を卒業したら大学院に進学して研究を続け、将来研究者として大学で働きたいと思っています。
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